アピステ

アピステが手掛けるクリーンブースとは

引用元HP：アピステ
https://www.apiste.co.jp/pau/lineup/category/contents_type=254

対応できる清浄度……1～10・100～10,000・10～20万
対応できる機能・種類……一般事務所など、IC後工程・液晶工程など、IC前工程など
対応できる仕様……ULPA仕様対応
対応できる素材……公式サイトに記載はありませんでした。

アピステのクリーンブースはここが強い！

フィルタの種類が豊富

アピステの「クリーン・ファンフィルタユニット」には、フィルタが3種類用意されています。粗じんフィルタより捕集能力の高い「中高性能フィルタ」は一般事務所などに。0.3μmの粒子を99.97%捕集できる能力を備える「HEPAフィルタ」はIC後工程・液晶工程などで活躍します。そしてULPAフィルタは、0.1μmの粒子を99.99%捕集できる能力を持っており、それぞれ用途によって使い分けることができます。

クリーンな環境を簡単に設置可能

精密空調機との組み合わせることで、温度・湿度のコントロールを行え、かつクリーン環境を簡単に設置できるのが強み。PAUユニットから送られるエアーをHEPAフィルタに通すことで、さらにクリーンに、清浄度の高いエアーを得られます。また、対象となる空間の広さや、求められるクリーン度によって、自由に清浄度などのレベルを合わせられるのも特徴。

風速の低下を防ぐ対策済み

クリーン度を保つ機能が搭載されてています。例えば、熱線抵抗式風速センサーによってフィルタが目詰まりした際は、風速低下を事前に予防します。また、自動的にアラームが点灯するため、フィルタの交換や修理など素早い対応にあたれるのも安心な点。フィルタユニットに内蔵されている送風用ファンモーターは、風量が低下したときにアップさせる機能を持っています。

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アピステの施工実績

ワーク研磨時に出る粉塵の捕集
研磨機の粉塵捕集
クリームはんだ印刷機の温湿度管理

アピステのクリーンブース施工事例

精密空調機の導入で再現性を確保

品質を確認するための検査装置では検査条件を明確にする必要があり、精密空調機を導入することで再現性も担保され、ご好評いただいております。

引用元：アピステ公式サイト（https://www.apiste.co.jp/pau/case/）

加工精度を保つために温度管理

高い精度を求められる精密加工などにおいては、定盤の温度管理は必須。定盤の伸縮を抑え、加工精度を保つ目的にご採用いただきました。

引用元：アピステ公式サイト（https://www.apiste.co.jp/pau/case/）

株式会社アピステのプロフィール

株式会社アピステは、冷却機器や温調機器、環境改善機器などの開発と販売を行っている会社です。商品そのものだけでなう、サービスやサポートにも力を入れており、短期間での納品やテクニカルサポート・Webサポートが充実。セミナーや面談、機種選定など、オンライン相談を受けつけています。

株式会社アピステの基本情報

本社所在地	大阪市北区堂島浜1-4-16（アクア堂島）
対応エリア	（国内拠点）北関東、、東京、静岡、名古屋、金沢、大阪、広島、福岡
創業年	設立1992年
事業内容	環境改善機器・冷却機器・温調機器の開発、販売
公式サイト	https://www.apiste.co.jp/