既存の部屋をクリーン化し、さらに空調環境にするため依頼しました。
パネル式クリーンブース・精密空調機
部屋割りや間仕切りを工夫し、既存建屋内に大型クリーンブースを設置。ブース内のパーティションを有効活用し、天井を支える柱を排除。大面積のクリーンブースの場合、アルミフレームの長さに制限があります。一定間隔で柱を立てる必要があるため、ブース内の部屋割りや間仕切りを工夫することで、邪魔な柱を立てずに施工できます。
参照元:伸榮産業公式サイト(http://clean-booth.jp/showcase/)
大学・研究機関・企業研究所の現場では、半導体・バイオ・光学・材料・ケミカルなど多様なテーマを同一建屋内で扱うことが多く、「既存建物を活かしながら、用途の異なる研究を安全かつ高精度に進める」という課題を抱えています。とくに、粒子・微生物・ガス・光・静電気など、対象となるノイズ源が分野ごとに異なるため、単一仕様のクリーンルームではすべての研究要件を満たし切れないケースが増えています。
一方で、大学や研究機関では予算制約やスペース制約も大きく、建屋全体をフルリノベーションしてクリーンルームを新設するのは現実的ではありません。研究テーマや装置構成の変更も頻繁に発生するため、「後から間取りや性能を変更できる柔軟性」と「精密な恒温恒湿管理・遮光・室圧制御などの高度な環境性能」の両立が求められています。また、見学者や共同研究先に向けて研究環境のレベルを示すために、パーティクル・差圧・温湿度のモニタリングによる“見える化”ニーズも高まっています。
これらの課題に対する有効な解決策が、既存室内に設置するパネル式クリーンブース+精密空調・可視化システムです。既存建屋の間仕切りやパーティションを活用して柱を減らし、大型ブースでも有効面積を確保しながら、レーザー実験用の遮光タイプ、バイオ・ケミカル向けの排気・薬液対応仕様、光学・計測向けの恒温恒湿ブースなど、テーマごとに異なる環境を“モジュール”として構築できます。
さらに、パーティクルセンサー・温湿度ステーション・微差圧ステーションといった計測機器を組み合わせ、クリーンルーム内環境をリアルタイムでモニタに表示することで、「環境を定量的に管理・説明できる研究インフラ」へと進化させることが可能です。限られた予算・スペースの中で研究レベルと安全性を両立しながら、将来のテーマ変更にも対応できる柔軟なクリーンブースは、大学・研究機関・企業研究室にとって、今後ますます重要な投資対象となっていきます。
大学の研究室でレーザー光線を使った研究をするために導入しました。
E-Room+ (イールームプラス)()
大学の研究室でレーザーが周りに影響を及ぼさないように不透明パネルで壁面をすべて囲いました。サイズはW3000×D2800×H2300mmとなっています。
参照元:エーディエフ公式サイト(https://eroom-plus.com/clean-room/crm02/)
暗室(遮光)タイプのクリーンブース
東京大学研究室のクリーンブース設置事例です。
清浄度はクラス100,000。
フレームにはアルミを使用、遮光のための暗幕には全面帯電防止ビニールカーテンを採用しています。
参照元:トヨシマ電機公式サイト(https://www.toyoshimadenki.jp/1347000359297/)
目的に合ったクリーンブース選定の第一歩に
クリーンブースは、製品ごとに最適な設置環境や性能条件が異なります。
使用目的や現場環境に合ったブースを導入するためにも、まずは当サイトおすすめの取扱い企業を確認してみましょう。
乳酸菌生産物質の生産ライン、有用微生物の研究室に見学可能なクリーンルームを導入したい。さらに、クリーンルーム内の環境がどのようになっているかを分かるようにして、品質確保の取り組みを見学者の方々に見せたい。
クリーンルーム内環境の「見える化」用製品
室内環境を測定するパーティクルセンサー、温湿度ステーション、微差圧ステーションを設置することで清浄度、温湿度、室圧環境を測定し、リアルタイムで測定された内容をモニターに表示させ、クリーンルーム内の環境が分かる「見える化」を実施しました。
参照元:コマニー公式サイト(https://www.comany.co.jp/cleanroom/case/detail/case_20111019072344.html)
恒温恒湿クリーンブース(クラス10,000)
ケミカルメーカーの商品開発現場に設置した恒温恒湿クリーンブースの施工事例です。
ブース内での長時間滞在を伴うことから、夏場・冬場のブース内温度と湿度が安定したクリーンブースを必要としていました。また設置スペースも限られていることから、ブースのコンパクト化も求められる現場でした。
設置したクリーンブースは、板を二重張りにした高断熱仕様。省スペース化も実現するため、精密空調機を採用しています。酸性薬品の取り扱いもあることから、排気処理設備も併設しました。
温度・湿度が安定したクリーンブースが実現したことに加え、温度・湿度を任意設定できることから汎用性の高い試験設備となりました。
伸榮産業
引用元:伸榮産業公式サイト
https://www.s-shin-ei.co.jp/clean_booth.html
日本エアーテック
引用元:日本エアーテック公式サイト
https://www.airtech.co.jp/
・医薬品製造工場の実績が豊富
・医薬品製造工場が多数ある中国・シンガポール・韓国・インドなど8つの海外拠点を持つ
アズワン(AXLE)
引用元:アズワン公式サイト
https://www.airtech.co.jp/